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施設紹介

日本医科大学武蔵小杉病院

1937年、川崎地域の人口増加に伴い『日本医科大学丸子病院』として開設された武蔵小杉病院。
開院から70余年を迎えた現在、災害医療拠点病院等として神奈川県の医療を担っています。
2003年10月、救命救急部がオープンし、2006年4月に救命救急センターに指定。
充実した救急体制と高度医療を提供する基幹病院となり、周産期医療事業の中核病院としても地域になくてはならない病院へと発展してきました。
なかでも、女性診療科・産科では年間800件以上の分娩実績を誇ります。
また、小児医療においては、NICU15床、GCU6床を有するようになりました。
武蔵小杉病院は、閑静な住宅街として知られる川崎市中原区小杉町にあります。最寄駅である武蔵小杉駅は、JR、東急東横線を中心に多くの路線が利用でき、
東京、渋谷まで約15分、横浜へは約20分。通勤にもショッピングにも便利でアクティブな都会生活を満喫できます。そして2021年9月、新築移転を行い、新病院がグランドオープンしました。

施設情報・アクセスマップ

所在地
神奈川県川崎市中原区小杉町1-383
病床数
372床
外来患者数
970人/日
入院患者数
346人/日
職員数
1,024人